メインコンテンツへスキップ

社会福祉育成活動推進支援

愛恵福祉支援財団は先駆的、開拓的な社会福祉活動に取り組んでいる事業や団体、そして社会福祉の
担い手育成にかかわる事業に対して資金助成を行っています。この活動は3つの支援事業で構成されます。

  1. 先駆的、開拓的な小規模事業への資金助成/緊急助成
  2. ペイン奨学金給付事業
  3. 社会福祉の発展に寄与する国際的、先駆的な事業への支援

先駆的、開拓的な小規模事業への
資金助成/緊急助成

新しい社会福祉ニーズに継続的に対応しようとする事業・団体に、1件あたり30万円を限度に助成しています。
また、緊急的な特別支援を実施することもあります。
助成の目的や趣旨、応募条件などは年度ごとに替わる可能性があります。
詳細は「助成金公募について」の画面を参照ください。

一般助成の例

佐賀県 社会福祉法人
電気牧柵器を果樹園周辺に設置し、害獣(イノシシ)の侵入を防止することが出来ました。例年害獣の被害が頻繁に生起し、農作物の被害対策に苦慮していましたが、設置のおかげで被害を未然に防止できました。

電気牧柵器設置
2021年度のスリランカ支援

海外緊急助成の例

国外支援の提供先には、タイ、インド、バングラデシュ、スリランカ、モザンビークの活動団体が含まれています。
2021年度にはスリランカのコロンボにおける高齢者と地域障害者活動組織へ支援を行いました。

最近の実績

2024年度 一般助成102団体 / 総額25,338,042円
2023年度 一般助成123団体 / 総額21,202,745円
2022年度 一般助成122団体 / 総額21,994,620円
2021年度 一般助成88団体 / 総額14,682,890円
緊急助成60名/ 総額18,000,000円
2020年度 一般助成51団体 / 総額9,436,250円
緊急助成57名/ 総額23,632,763円

ペイン奨学金給付事業

本財団の前身である財団法人愛恵学園の創始者ミス ミルドレッド・アン・ペイン宣教師の名を冠した奨学金制度です。
日本の大学院で社会福祉を学ぶ学生若干名(海外からの留学生も可)年間授業料相当額最大100万円/人、期間は2年間を限度として給付します。

対象となるのは、社会福祉の実践分野のリーダーとしての人材養成を目的として、国内の大学院で社会福祉学等を学ぶ学生で、社会福祉専門職を養成している大学院を選定し、応募の機会を提供しています。
ペイン奨学金事業を開始した2014年度から2025年度までに、合計46名が1年ないし2年間の授業料給付を受けました。

社会福祉の発展に寄与すると思われる
国際的、先駆的な事業への支援

国際的な視野に立ってアジアの社会福祉の担い手の育成を支援します。
国際的な社会福祉の水準に向けて取り組んでいる事業/活動、そしてわが国の社会福祉制度において国際的な水準から見て、より積極的に取り組まなければならないと思われる事業または活動が支援の対象となっています。

今日国際的な社会福祉の水準に向けて取り組んでいる事業または活動への支援実績

  • 2022年度~2024年度
    バングラデシュのスクールソーシャルワーク事業」へ各年度3,000千円を支援。
    貧困家庭の中高生に対する就学支援のために、ソーシャルワーカーが中心になって社会資源のネットワークの構築をおこなう試験的な事業を支援しました。
  • 2021年度~2023年度
    「カンボジア専門ソーシャルワーカー協会」に各年度3,000千円を支援。
    カンボジアのソーシャルワーカーが専門職として社会的承認を得られるように、専門職集団としての組織を強化し、研修活動等を支援しました。

わが国の社会福祉制度において国際的な水準から見て、より積極的に取り組まなければならないと思われる事業または活動への支援実績

  • 2022年度
    「子どもアドボカシーシステムに関する拠点形成と国際共同支援体制の構築」に総額8,000千円を支援。子どもの権利擁護として特に重視されなければならないインケアユース(社会的養護にある児童)が自分の希望や意見を述べて、自分の人生を創造していく機会を保障するシステムを構築し、児童福祉の専門職として力をつけていく取り組みを支援している。